一人の声から実現しました

鶴ヶ谷東方面から4号バイパスへの道路を開通

公明党の歴代市議会議員が、長い年月をかけて取り組んできた道路計画がついに実現!これまで、う回が必要だった、鶴ヶ谷東方面から4号バイパスへつながる道路(東菖蒲沢幹線外道路)の建設を、佐々木まゆみが強力に推進。今年3月、ついに開通しました。 「通勤や通学に、とても便利です」など喜び の声が寄せられています。

3歳児の健康診断に「目の屈折検査」を導入

「公益社団法人日本眼科医会『3歳児健診における視覚検査マニュアル』より転載」

佐々木まゆみの議会質問により、仙台市内7ヶ所の3歳児健診に、目の「屈折検査」導入が決定!
子どもの視力は、3歳ごろまでに急激に発達し、6歳ごろに大人とほぼ同じくらいになると言われています。この時期に、斜視や屈折異常などにより目のピントが合っていないと、発達が遅れ、よい視力が得られません。こうした異常は早く見つけ、小さなうちから適切な治療につなげることがとても大切です。
このたび、佐々木まゆみの取り組みで、市内7ヶ所(5区役所、2総合支所)で導入が決まった「屈折検査」は、目のピントが合うために必要な度数(屈折)を調べる検査です。屈折は、正視・遠視・ 近視・乱視に分かれ、視力検査とあわせて実施することで、より正確に診断できます。早ければ2023年度から実施されます。保護者の方などとイスに座り、 機器を数秒見るだけで異常を測定できます。
この実績も「一人の声」のおかげで実現できました。安心安全の街づくりのため、佐々木まゆみは今日も全力です

高砂中央公園にインクルーシブ(障がいのある子もない子も楽しめる)遊具を設置


震災後に新たに整備された、大規模公園「高砂中央公園」。
今年4 月から一部利用が始まり、多くの市民に大変に喜ばれています。
まゆみは、この整備にあたり、障がいがある子も、ない子も一緒に遊べる遊具の設置を強力に推進。今後も増設される予定です。

音響式信号機が設置!

誰もが「安全・安心」で暮らせる”宮城野"を。青信号を「ピヨピヨ」や「カッコウ」などの音で伝える「音響式信号機」。視覚障がい者の方にとって必要不可欠な存在です。
「え!今、ハイブリット車が横切ったの?」。私は実際にアイマスクを羞用し、横断歩道を渡る ‘疑似体験"を行いました。車の接近や信号が青なのかが分かりませんでした。また、わずかな段差につまづきそうになるなど、本当に怖かったです。この”疑似体験”を通し、視覚障がい者の方からの陳情を深く理解することができました.
平成29年、市、県の公明党のネットワークを生かし、幸町南小学校に隣接する大通りの交差点に、「音響式信号機」の設置が実現しました。

産後ケア事業

産婦の約 1 割は、育児への不安や重圧によって、「産後うつ」 を発症する。対応が遅れれば育児放棄や虐待などにつながる恐れもある。
佐々木まゆみはその実情を初 当選以来、議会で取り上げ、助産師や専門家による母体・乳児 ーのケアや育児相談・指導を受けられるサービス (産後ケア事業 ) の重要性を訴え、本年1月より、この「産後ケア事業」が開始になり、安心して子育てできる環境づくりを前進させました。

医療用ウィッグ購入費助成

平成29年9月の一般質問で、 がん治療に伴うアピアランスケア(頭髪などの外見の変化などがもたらす患者さんのストレスを軽減するためのケア)の取り組みの支援を強く求めました。
がん医療用支援 として、医療用ウィッグ購入費の 助成が平成30年4月からスタートしました。(地元紙にも掲載)

祖父母手帳の導入

育児の方法や考え方が時代とともに変化する中、子育て中の父母世代と祖父母世代がお互いに育児についての理解を深め、ともに楽しく育児に向き合うきっかけとなることを目的として「祖父母手帳」の導入を訴え続けました。
その結果平成29年12月に発刊となりました。
 

” 一人の声” を大切に教育現場を守ります

『子育て・教青支援』の元祖・公明党


いまでは当たり前になっている、義務教育の教科書無償配布。 「みんなと同じように教科書を買いたい」 “一人の少女”の訴えをきっかけに、公明党が実現。昭和44年度に全国の小・中学校の児童・生徒を対象に完全実施されました。まさに「一人を大切にする政治」を実行する公明党の原点です。

いじめ防止に全力で取り組みます!

公明党は、いじめの早期発見・対応を学校に義務付けた「いじめ防止対策推進法」の成立をリードするなど、いじめ防止に一貫して取り組んできました。
今後は更なる早期発見・解決へ、SNS、アプリ等を活用した相談窓口の取り組みを推進してまいります。

幼児教育無償化

10月から全ての3〜5歳児(就学前3年間)と住民税非課税世帯の0〜2歳児を対象に認可保育園などの利用料が原則無料に。認可外施設も補助額に上限を設け無償化します。

私立高校無償化

現在、公立高校の授業料は実質かかりません(年収910万円未満)。それに比べて、私立高校の授業料は公立の約4倍にものぼり、家計の負担が大きくなっています。そこで、私立 高校に通う経済負担を減らすため、2020年度までに、私立高校の授業量の実質無償化が実現することになりました。(年収590 万円未満) 

“一人の子どもの声” から実現!

公立学校のトイレ洋式化


子どもたちが安心して“過ごせる学び舎"を一。ある少女の 「洋式トイレがないから学校に行きたくない」といった声をきっかけに、教育環境の充実と災害時における避難者の利用を踏まえ、「公立学校のトイレ洋式化」を仙台市に要望。
結果、和便器の洋式化(小学校10校、中学校10校)が実現。“―つの小さな声”を”カタチ”にしました。
エアコン
平成 30年8月。観測史上最高気温を記録した仙台市。
”災害級”の猛暑を受け、党仙台市議団はすぐさま、市長に対し教室のエアコン設置などを求める緊急要望書を提出。
市内全公立192校の普通教室など約3,900室への配置が決定しました。
市長は公明党の懸命な要望活動があって決断した」と言及しました。

公明党の身近な実績(一例)

幸町

  • 幸町市民センターの手すり点字殿置
  • 幸町2丁目、雨水対簑の為の下水道整備
  • 幸町県嘗住宅、梶の杜県営住宅にAEDを設置
  • 枡江小学校体育館の屋根改修
  • 幸町高層住宅建築時の防音、防塵対策

鶴ヶ谷

  • 鶴ヶ谷一丁目側溝ふた整備
  • 鶴ヶ谷一丁目カーブミラー設置
  • 鶴ヶ谷中学校の•歩道を新設し、歩行者の安全を推進
  • 鶴ヶ谷SEIYU前に郵便ポストの再殿置を実硯

榴ケ岡

  • 原町~花京院(国道45号線沿)歩道のバリアフリーの推進
  • がん拠点病院の整備を推進・仙台医療センターを地域拠点病院に指定
  • ガス局~坂下交差点間、歩道のバリアフリー化
  • 宮城野復興住宅入口のカーブミラー設置

宮城野区

  • 仙石線中野栄駅のエレベーター設置及び自由通路の整備を推進
  • 仙石線高砂駅のエレベーター設置
  • 津波避難タワーの設置及び避難ビルの整備
  • 宮城野萩大通りの歩道整備
  • 七北田川の堤防改修を推進
  • 「のり高い・つばめ」(ジャンポタクシー)の運行開始

東仙台

  • 松岡町の側溝整備
  • 西山中学校体育館の屋根改修
  • 燕沢にカーブミラー設置2ヶ所
  • 案内住宅の側溝ふた整備
  • 小鶴地域の側溝整備